わたしたちが経営サポートをする目的はこうです
「その会社が、カポカポ儲かる・金儲けをする」
「社員の皆にニコニコしてもらう(幸せになってもらう)」
増えたMQを社長の“理念や志の実現”のために使ってもらう
その中には当然、社員の幸せ・地域貢献が含まれています
そして「楽して儲かる」ためには、DCで算出したVデータは絶対不可欠です
当然のことですが、どの企業もPとQのデータは持っています
しかし正確なVデータをもたない、把握していない企業やお店のなんと多いことでしょう!
せっかく貴重なQデータがあるのにVの情報がなければ、∑MQという王様が見えてきませんし
データを活かしようがない(意思決定に使えない)、宝の持ち腐れ状態になるのです
ですからVデータさせ揃えればもう、しめたものです
マイツールと戦略会計の出番です
そこから縦横無尽に、いかようにでも経営者の欲しい情報や見たいグラフが出せます
データを合計したら、必ず平均(平均値)を出し、ソートする
「データを見ること・数字に強くなること」
それは未来を洞察する 全体を俯瞰すること
それは社長の想いをグラフにして、社員の行動へと変わる「情報」にすること
MGを実業に活かすための「一丁目一番地」はVデータをDCで把握することから
といっても過言ではありません
“Vデータ”をきちんと整理する・算出するのは社長の決意と覚悟です
Vデータがわからないまま進む
それは羅針盤の無い、闇夜の航海と同じことだからです
〈初出日 2016.0712〉