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百回帳  期数が実力を生む(百回帳誕生秘話)

百回帳 今昔

百回帳 今昔

バイオリン教育で有名な鈴木メソッドは同じことを1万回繰り返します

MGの教育法も同様に何回も何回も同じことを繰り返すことで体で経営を覚える学習方法を採っています(これを行入といいます)

MGは人間改造機であって、本当は頭のなかの思考回路が
戦略化・STLoWS化するまでやり続けなければなりません

意識すること無く、自然とこのような判断や行動ができるレベルまでそれを繰り返し続けることなのです
その一応の目安が100回くらい(100期)と云われるものです

そして同じことを何回も繰り返すことである現象が生まれます
期数が実力を生むのです

期数→能力→実力→自信→成功(成果)  (相乗効果を生む)

期数が能力を育て能力は実力を生む
実力がつけば自信が生まれ成功を生む

そして女性は美人になっていくのです
期数→実力→自信→明元素(美人)

「MGを20期くらいやれば税理士とケンカができるまでになった」と言ったMGマンがいました
それを聞いた西先生が百回帳に書いてあるこの文言を考えられました

25期で経理がわかる

50期で経営がわかる

75期で戦略がわかる

100期で人間が変わる  戦略マン バンザイ

この言葉を西先生が考えたその意図はこうです

「戦略マン」とは戦略的思考・MG思考とSTLoWSの法則を身につけた「知的ワーカー」のこと
でも1回や2回だけ受講しただけではそれは身にはつかない

「本物」は何回も繰り返し練習することではじめて身につくのだから1万回は無理として
せめて100回(100期)はやり続けて欲しい

また期数を積むとこんな効果も現れてきました
人間的にも向上し人格・霊格の向上も見られるということです

MGは「明元素な人間をつくる」

そんな思いや意図があってMG開発から5年目にこのスタンプカードが作られました
百回帳のモデルはある日、西先生が立ち寄った大阪の西中島南方駅前の床屋さんのスタンプカードからヒントを得たそうです
(それには20個のスタンプが押されるようになっていました)

〈初出日 2014.1121〉