なぜ、MGは立ってやるのか?
以前のブログでも紹介したことがあります。
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MGはなぜ立ってやるの?
立ってやる理由は3つあります。
1.全体を見る マーケット(市場全体)を俯瞰する。 全体思考。
2.作業性の向上 活動量の増加。
3.元気よく おなかに力を入れて元気良く声を出す。
これを裏付けする記事が少し前の日経新聞(2018.0813)に掲載されていましたので紹介します。
変わり種机で勉強はかどる
『学習机は座って1人で学習するものという常識が変わりつつある。
立ったまま読み書きしたり、親が子どもと一緒に座って学習できたりと変わり種が登場している』
勉強は「座ってするもの」という固定観念を塗り替えるスタンディングデスクが小学校で採用され始めています。
『立つことで、集中力が増し、活動量も増えます。子どもたちは主体的に授業に参加しているようだ』
『立ち姿勢を取り入れることで、前後左右の人間同士の交流ができると期待して開発した』
また、こんなメリットもあるそうです。
「腰痛や肩こりから解放される」 「運動不足の解消」 「眠気抑制効果」
MGは時代を先取りして昔から「立って」やっていますね。
立ってやることも、このような科学的な裏付けがきちんとあったわけです。
もちろん、決算のときは座ってやりますので、使い分けることがポイントかも。
MG研修の案内はこちらです。
〈初出日 2018.1011〉