仕事へのモチベーションをどう維持するのか?
人事労務関係の最大の課題といってもいいでしょう

MGにはその解答のカギが隠されてありました

「Plan Do See」のSeeの部分です

みんなで結果を評価する
良かった 黒字になった 頑張ったかいがあった
それが次なるモチベーションへとつながって行く

しかし、結果が赤字ならどうでしょうか
それは自分たちの仕事が世間から正しく評価されてない
あるいは努力の仕方、方向性が違う、ずれているのかもしれない

結果はものすごく大事です

見ていればわかります
MG研修の評価でB(損益分岐比率70~80%)を取ったときの嬉しそうな顔、顔

「初めてB評価を取りました!」
思わずこちらも「良かったね~」と声を掛けたくなります

その顔をみるとたかがゲーム上の問題だけではないことがわかります

そこから初めて、「次はもっと工夫をこらそう」「こういうことをやってみよう」
というモチベーションが喚起されるのでしょう

儲からないところに、やりがいや生きがいは生まれません

やりがいや苦労のしがいのその先に、Gがなければ社員が可哀想です

そういう意味でも経営を黒字にする  Gを出し続けて行かねばならないのです
それは経営者の責務です

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〈初出日 2018.0105〉